2015年（平成27年）申告分 確定申告用紙ダウンロード先
平成26年（2014年分の確定申告の申告書ダウンロード先URLです。国税庁のサイトからダウンロードできます。 申告書A【平成26年分以降用】（PDFファイル/558KB） 申告書B【平成26年分以降用】（PDFファイル/…
医療費控除の対象者とは？
所得控除の中身について １年間に支払った医療費が１０万円を超えた人は、医療費控除を受けられる可能性があります。確定申告をする本人だけでなく家族の医療費も計算に含まれます。 自分の医療費＋家族の医療費 病気やケガの治療とい…
所得控除の一覧表
所得控除は全部で１４種類あります。一覧表にまとめました。該当する所得控除がある場合は忘れずに手続きをするようにしましょう。 基礎控除 対象者 すべての人が該当します。 控除額 ３８万円 雑損控除 対象者 災害や空き巣など…
所得控除とは？
所得控除の中身について 事業収入から必要経費を差し引いて事業所得が計算できます。その事業所得から所得控除分を差し引きます。所得控除は１４種類あるので、控除対象になっているものを漏れなく受けられるようにチェックしておきまし…
自宅を事務所にする場合の経費の扱い
自宅を事務所にしたとき経費にできる部分は？ 自宅を事務所や店舗の一部として使用することがあると思います。その場合には「家事関連費」に該当する必要経費は按分します。とはいえ、最近では電気代以外の水道光熱費は経費とみなされな…
減価償却の新定額法、新定率法について
減価償却の償却方法について法改正があったので、新旧でどのようなものだったかを比較してみました。参考にしてみてください。 ★旧定額法（平成１９年３月３１日までに購入した減価償却資産） 毎年の減価償却費 ＝ 取得価額 × ０…
固定資産の耐用年数
固定資産の種類ごとの耐用年数をまとめてみました。該当するものが無いかどうか確認してみてください。また、事業をスタートする前にこれが必要になるなというものがあれば定率法で処理できるように手続きをすることをお忘れなく！ 建物…
減価償却が必要な経費
個人事業主の領収書のもらい方 必要経費の中でも取得価額が１０万円を超える固定資産については減価償却する必要があります。（青色申告の場合は３０万円未満の固定資産は全額その年の経費にすることが可能）減価償却の基本についてまと…
青色申告決算書で扱う経費の勘定科目
個人事業主の領収書のもらい方 税務署でもらえる確定申告の際に提出する青色申告決算書の書類には一般的に使用される必要経費の勘定科目が印刷されています。そこに記載されている勘定科目にはどのような経費が該当するのかをしっかり把…
領収書をどのようにもらうか
個人事業主の領収書のもらい方 必要経費を使ったという証拠にもなる領収書はどんな風にもらうのがいいのかまとめてみました。たとえ1円の支出であっても領収書を受け取るクセをつけましょう。 領収書は経費を払ったという唯一の証明 …
